創薬の効率化を実現するナレッジデータ活用
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製薬業界の抱える大きな課題の一つに創薬の投資対効果(ROI)の低さが挙げられ、より効果的かつ効率的な創薬アプローチへの取り組みが急務となっています。Clarivate Analyticsが長年に渡りサービス提供し、日本においてもこれまでに紹介してきたバイオインフォマティクス/システム・バイオロジーの創薬への応用はそのような取り組みの一つです。

本セミナーでは、システム・バイオロジーの手法をコマーシャルアセスメント*と組合せ、より包括的に創薬のROI向上を目指す「Indication Prioritization」の取り組みを始め、創薬のROI向上に取り組む様々な角度からのアプローチとそれを実現するためのソリューションをご紹介します。
欧米製薬企業と数々のプロジェクトを実施してきた弊社のエキスパートを演者として招いておりますので、欧米の最新の取り組みや今後の動向についてなど情報交換・ディスカッションしていただける場にもなっております。

*疾患の全体像、疫学、売上、前臨床モデル、バイオマーカー、臨床試験、スタンダードケア、アンメットメディカルニーズ、開発パイプライン(ドラッグ・企業・MOA・ターゲット)等多面的情報を収集分析し、疾患を客観的に評価する手法

 
 

イベント概要

日時
2017年10月18日 (水) 13:30~17:30 (受付開始 13:00~)
※17:30-19:00に懇親会を開催

会場
ベルサール八重洲
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファーストフィナンシャルビル 3F
(会場地図はこちら

主催
クラリベイト・アナリティクス

参加費
無料

定員
50名(先着順・事前申込み必要)
*同業者の方のお申込みはお断りさせていただいております。

言語
日英同時通訳 有り

プログラム

13:30-13:35 ご挨拶
13:35-13:55 Overview of Bioinformatics and Research Data Management at Clarivate Analytics
13:55-14:15 Overview of Portfolio and Licensing at Clarivate Analytics
14:15-14:55 Indication Prioritization: Integration of Systems Biology and Commercial Assessment
14:55-15:10 休憩
15:10-15:40 Integration of Systems Biology and Predictive Analytics for Patient Stratification and Biomarker Discovery
15:40-16:10 Bioinformatics and Knowledge Management Approaches for Disease Understanding and Mechanism of Action Reconstruction
16:10-16:20 休憩
16:20-16:50 Portfolio Prioritization: Should I increase or decrease investing into this project?
16:50-17:20 Technology Assessment for Supporting Investment Decision
17:20-17:25 閉会のご挨拶

 
 

講師

Clarivate Analytics
DTS Senior Director
Marina Bessarabova

Clarivate Analytics
PL Global Practice Leader
Jamie Munro

 
 

参加をご希望の方は、以下のフォームを送信してください。

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