これまでの施策で取りこぼしてきた潜在患者に広くアプローチ!
地域包括ケアシステムに対応した
医薬品・医療機器のマーケティングを支援します
お問合せをいただいた方には、
マーケティング活動にお役立ていただける各種調査レポートを提供いたします。
介護支援専門員(ケアマネジャー)は、要支援・要介護認定者の心身の状況に応じて、自立した日常生活を営むのに必要な援助を受けられるよう介護サービスを調整します。
「介護の代表」として、受診勧奨や通院同行、服薬支援など、「医療と介護の連携のハブ」としての役目を担っています。
ケアマネジャーは、要介護高齢者約670万人とその家族、約1,300万人と接触する機会があります。私たちは、そんなケアマネジャー約9.6万人のネットワークを保有しています。
※日本の現役ケアマネジャー:約20万人
リアルの世界で多くの面との接点があるケアマネジャーのネットワークを活用することで、webだけではカバーしきれない領域にも対応できます。
webとリアルを組み合わせてのPR活動、市場調査、資材配布など、柔軟な施策の展開が可能です。
約半数のケアマネジャーが、爪白癬を疑われる利用者がいたら全員に対して受診勧奨すると回答しました。
また、軽度認知障害が疑われ、ケアマネジャーが受診勧奨をした利用者のうち、約7割の利用者が実際に病院を受診したと回答しました。
ケアマネジャーは、要介護高齢者を医療につなげる重要なハブとなっていることが分かります。
ケアマネジャーはその家族もあわせて約1,300万人と接触していることになる
2021年3月「利用者家族への働きかけに関する調査」(N=373)
対象:ケアマネジャー(居宅介護支援事業所、あるいは地域包括支援センターに勤務)
※現在担当している利用者の家族のうち、3か月のうちにモニタリングやサービス担当者会議などで顔を合わせる、もしくは連絡を取る平均人数
医師の多くが、介護職からの認知症疑いの患者情報を望んでいるということが分かりました。
医師は介護側からの連携に必要性を感じていることが分かります。
2020年7月「新型コロナウイルスの影響に関する調査」(N=220)
対象:ケアマネジャー(居宅介護支援事業所、あるいは地域包括支援センターに勤務)
ケアマネジャーの多くが、利用者の服薬が途切れないよう、本人や家族への声かけなどなにかしらの働きかけをおこなったと回答しました。
服薬支援はケアマネジャーの業務としても一般的なものであり、アドヒアランスの向上に貢献しています。
このように、ケアマネジャーは医療と患者をつなぐ重要な役割を担っています。
私たちが運営するケアマネジャー向けサイトには、ケアマネジャー約10万人に登録いただいています。
このネットワークを活かして、医薬品・医療機器のマーケティングをサポートします。
※日本の現役ケアマネジャー:約20万人
インターネットインフィニティーでは、この他にもマーケティングに役立つ各種調査を実施しています。
ここでは公開していない各種疾患にフォーカスした調査や服薬に関する調査レポートのご案内も可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
私たちはこれまでの調査結果や業界の動向をまとめたメールマガジン「医介マーケティング通信」を配信し、多くの製薬系マーケター様にご愛読いただいております。
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高齢者に多く、関心の高そうな40疾患について、ケアマネジャーを対象に担当利用者の有病率を調査しました。
私たちは、これまで多くの医薬品・医療機器企業様のマーケティングをサポートしてきました。
「何から始めるべき?」「本当に効果はあるの?」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
情報交換のためのご面談だけでも喜んでお受けいたします。
業界で広く期待されるケアマネジャーの影響力
「ケアマネジャーは医療と介護のハブの役割をしています。
利用者を医療につなげるアドバイスをするのも、ケアマネジャーの重要な役割です。」
(元厚労省官僚 武内氏)