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三重県ボランティアセンター メールマガジン 『ぼらっと みえ~る♪』【2016(平成28)年度/第24号】
配信日時:2017/03/24 16:00
三重県ボランティアセンターには、ボランティア活動に関する相談を受ける
ボランティアコーディネーターがいます。
 <ボランティア活動に関する相談受付>
  月曜日~金曜日 9:00~17:15
  Tel:059-229-6634 E-mail:mvc@miewel.or.jp

☆--------今回の目次------------------------------------------------☆
1.あいさつ
2.イベント情報(1件)
◆「地域ユニバーサルケアで地域を再生」NPO/NGO政策提言力向上セミナー
3.助成金等情報(新規2件)
◆平成29年度みえの子ども応援スマイル補助金
◆2017年度ニッセイ財団高齢社会助成金
4.災害に関する情報(2件)
◆「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」他
5.三重県内のボランティア連絡協議会さんのご紹介
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1.あいさつ
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 一気に暖かくなりました。桜の開花も、もうすぐ。本格的な春の到来ですね。
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2.イベント情報(1件)
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◆「地域ユニバーサルケアで地域を再生」NPO/NGO政策提言力向上セミナー
地方議員、市民活動家として地域包括ケアの推進に取り組んできた経験を持つ
講師と共に地方における社会保障・福祉のあり方を考えます。
新しい地域を支える仕組みとしての『地域ユニバーサルケア』について議論
することを通じて、政策提言に必要な学びを深めましょう。
【開催日時】平成29年4月12日(水)18:30~20:30
【講 師】芳野 正英氏(三重県議会議員)
【開催場所】名古屋市市民活動推進センター集会室
(名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク デザインセンタービル 6階)
【対象】NPO/NGO役職員、行政職員、地方議員、研究者など
【参加費】NPO 1,000円  一般 2,000円
※お申し込み方法など、この他の詳細はコチラからご確認ください。
http://blog.canpan.info/higashiote/archive/159
【主催・お問合わせ・お申込み先】
東大手の会  FAX:052-414-4684
E-mail:higashiote@gmail.com

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3.助成金等情報(新規2件)
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◆平成29年度みえの子ども応援スマイル補助金(~5/17)
三重県では、「みえの子ども応援プロジェクト」の一環として、「子どもの笑顔
と子育ての喜びがあふれる地域社会づくり」を進めるための「新規性、先駆性」
のある取組に対して補助金(最大50万円)を交付しています。現在、平成29年度
の交付分の事業を募集中です!詳細は、県のHPをご覧ください。
http://www.pref.mie.lg.jp/D1KODOMO/000117500.htm
◆2017年度ニッセイ財団高齢社会助成金
1地域福祉チャレンジ活動助成(~5/31)
2実践的研究助成(~6/15)
http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02_gaiyo.html
●2017年全労災地域貢献助成(~4/5)
http://www.zenrosai.coop/zenrosai/topics/2017/21547.html
●平成29年度みずほ教育福祉財団助成
「第34回老後を豊かにするボランティア活動資金」(~5/31)
「第15回配食用小型電気自動車(みずほ号)寄贈事業」(~6/10)
http://www.mizuho-ewf.or.jp/
●2017年度ドコモ市民活動団体助成事業(~3/31)
http://www.mcfund.or.jp/news/2017/000169.html
●第29回NHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」(~3/31)
https://www.npwo.or.jp/info/2791

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4.災害に関する情報(2件)
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◆「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」
http://www.saigaivc.com/

◆熊本県災害ボランティアセンターFB
https://www.facebook.com/kumashakyo/

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5.三重県内のボランティア連絡協議会さんのご紹介
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今月は、津市ボランティア協議会(以下、津市ボラ協)の高尾行信会長、
萩野茂樹副会長にお話をうかがいました。

――津市ボラ協の取り組みについて
 津市は、平成18年に10市町村が合併した。
合併前は、10市町村の内、6市町村にボランティア連絡協議会が組織されて
いた。合併を機に津市ボラ協への加盟を呼びかけ、津市域は「協議会」、それ
までのボランティア連絡協議会は「○○地区連絡会」とすることにして、合併
1年後、津市ボラ協は発足した。
役員は、構成する津地区、久居地区、一志地区、美杉地区、香良洲地区、美里
地区からそれぞれ選出し、会長1名、副会長5名(内、1名会計兼務)として
活動を開始した。
 しかし、ボランティア連絡会などの自主的なネットワークの必要性について
考え方に温度差があり、組織化されていない地区もある。
平成28年度現在、津市ボラ協は4地区からなる地区ボランティア連絡会
(以下、地区ボ連)で組織しており、各地区ボ連の活動等の意見交換をはじめ、
地区ボ連会員が多く参加し、交流することを目指して事業を企画している。
具体的な事業は、視察研修の実施や、津市の事業である「つ・環境フェスタ」
「津市総合防災訓練」への参加がある。それぞれの活動は、発案、企画をお互
いが役割分担している。会議は定期的に開催しており、各地区ボ連の活動報告
や打ち合わせ、伝達事項といった内容であるため、役員や津市社協が出席可能
な日を設定している。
 視察研修は障がい者芸術を学ぶため、また視覚や聴覚、身体が不自由な人と
バス旅行をする中で、ボランティア活動としてどのように関わりを持つかを
学ぶことを目的に、滋賀県の「やまなみ工房」および「ボーダレス・アート
ギャラリーNO-MA」へ訪問した。
 「つ・環境フェスタ」は、津市ボラ協をPRし、加入者の増員を目的に参加
した。ここでは来場したこども向けの缶バッチつくりや活動紹介パネルを展示
し、塗った「ぬりえ」を缶バッチにして持ち帰ってもらった。
 津市総合防災訓練へは、各地区で防災意識を高めていただくため、また災害
時のリーダーを育てるための訓練として、障害を持った方にも参加を呼びかけ
るとともに「失敗するための防災訓練」をコンセプトに、訓練に向けて万全の
準備をせず発生した「失敗」を検証する事をテーマに参加を続けている。特に
津市の場合、「津市民防災大学」が長年開催されている。この受講生を含めて
リーダーとして活動してもらいたいと考えているし、そのためには何が必要か
ということを見出していただきたいと思っている。そのため各地区より4~5
名程度の参加を求めている。
 何かがあったとき一同に力を合わせられるような地域づくりが大切だと考え
ている。そのためには、例えば仲間が集まりやすいサークルを作り、各地区で
声を掛け合って集まるようなことも考えている。誰でも興味を持ち参加しやす
い形を目指しているので、事例等あれば提供いただきたい。
 また社協では、どのような団体があるのかを把握している。ここで声をかけ
てもらうことはできるし、あとは定例会に参加してもらえる気持ちになっても
らえさえすれば、と思う。「社協がするだろう」「誰かがするだろう」ではな
く、自分たちの団体で主体性をもって動かなければいけない。こういった取り
組みができれば、新たな活動につながるのではないかと考えている。
 それぞれの地区ボ連は独自で活動をしている。津市社協の各支部と連携し、
助言や相談をしあって活動をしている地区もあるし、社協の呼びかけに応じて
参加する地区もある。それぞれの地区にあったやり方をしていると思う。また
ボランティア連絡会が組織されていない地区でも、ボランティア活動は活発に
行われている。広い津市としてよりも、地区において顔なじみの関係で固くつ
ながっていることが強みとなっている。
 津市ボラ協の正副会長は、それぞれ防災を得意とするメンバーが担っている。
災害ボランティア活動は目的がはっきりしているため、参加しやすい、呼びか
けに応じやすいと感じている。これが本来のボランティア活動ではないかと思
う。呼びかけをするとき、すぐに相手に連絡が届くことが大切なことで、その
ためにネットワークづくりが大切になるし、これは声を大にしたいこと。


――津市ボラ協の課題について
高尾会長)三重県ボランティア連絡協議会では県内での活動を活性化する目的
があり、交流会をもって意思疎通を深めたいと考えている。津市ボラ協でもこれ
と同じ悩みを抱えている。発足時から2地区ボ連が退会し、組織化が難しい所も
4地区あり、ここへどう働きかけるかが大きな課題と考えている。また、津市
ボラ協、地区ボ連ともにメンバーが減少や高齢化が課題となっている。

萩野副会長)正副会長が、それぞれ本業を持っている。これが課題なのか、本業
を活かせる有利な点なのかはそれぞれ考え方があるが、そのため平日はボラン
ティア活動に取り組みにくい。


――高尾会長のボランティア活動
 ユニバーサルデザインにも取り組んでおり、これを県内に広げていきたいと思
い、アドバイザー養成講座を開いている。北は桑名、南は志摩市磯部まで、ユニ
バーサルデザインの団体を作り、活動してもらっている。しかしメンバーの高齢
化に伴い、活動者の減少が課題となっている。

――萩野副会長のボランティア活動
 津市民防災市民大学の委員長も務めており、また認定NPO法人日本災害救援ボラ
ンティアネットワークの役員でもある。そのため、災害ボランティアに熱心に取
り組んでいると言われるが、同じくらい福祉ボランティアも取り組んでいる。特
に福祉と防災両方の活動をしている視点から、要支援者の支援を考えている。
特に、視覚障害者の防災について「さわるハザードマップ」「オーダーメイドの
避難訓練」等独自に開発した手法で活動している。


――お二人にとって、ボランティアとは?
 高尾会長)「人に喜んでもらうことをすること」どんなことでも自分からする
ことが大切。

 萩野副会長)「生き方の一つ」ボランティア歴35年。20歳代で始めて、毎日
の生活の中に組み込まれている。


 聞き手 三重県ボランティア連絡協議会 川瀬会長

 高尾会長、萩野副会長、おいそがしい中ありがとうございました。それぞれの
得意を活かした活動、そして防災への取り組みがとても印象的でした。

 この記事は、三重県社会福祉協議会のホームページでもご覧いただけます。
 http://www.miewel-1.com/volunteer/boren/borenshoukai.html

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次回は4月7日(金)の配信予定です。





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